CLUB JUKEBOXX

Old rookie 02















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 14 かやもと
 
主将
兼 捕手
 右投右打
 ‘65.2.5生
 広島出身
 
 Number
14
 2007/12/11


 『Old rookie 』
第二回目のはJB初代主将のかやもとです。
野球って面白いですね。この年になって今のこんな自分にちょっとびっくりするくらいです。どうしてこんなに野球が好きになったのか、そんなことをちょっと思い出してみようと思います。

 昭和40年代、当時少年の遊びといえば自転車に乗ったり、ビー玉やったり、仮面ライダーカードをメンコにしたり、ゴムボールで野球をやったり、そんな時代でした。僕も普通にそんな少年をやっていました。

中学に入り、なぜか僕は野球部に入りました。野球が好きだったわけでもなく、得意だったわけでもありません。なんとなく野球部に入りました。


部活動は苦痛でした。部員は100人はいたと思います。うさぎ跳び、尻バットは当たり前のしごきがあった時代、先輩も部長もすごく怖かった。いつも理由をつけてサボりたいと考えながら、やめることもなく野球を続けていました。


 そんな僕が3年生になった最初の大会の前に、なんと補欠メンバーに選ばれたのです。そのときにもたっら背番号が14でした。とてもびっくりしたし、そんなことよりすごくうれしかったことを覚えています。

当時の背番号は四角い綿の布に番号が貼り付けてあり、それをユニホームの背中に縫い付けるものでした。レギュラー組は胸にチーム名の入ったユニホームを持っているんだけど、僕は練習用のものしか持っていなかったから新しくユニホームを買って、その背中に背番号14を縫い付けたんです。

体になじまないそのユニフォームを着た僕はもう夢心地。その日はユニホームを着たまま寝ました。その後は野球に夢中になりましたね。うまくなりたい、レギュラーになりたい、と思って練習しました。


 結果僕はレギュラーになることはできず、中学を卒業するまでに2回代打で出場する機会がありました。一回目はピッチャー前の内野安打、二回目はファーストライナー。このファーストライナーは自分のイメージどおりだったんだけど余裕で取られてショックだったのを覚えています。

 どうでも良かった野球が面白くなったのはこの頃だったんだと思います。
練習すればうまくなるし、努力をすれば報われる可能性があるって事に気づいたのでしょう。


 その頃から野球のことはずっと大好きです。これからも今と同じように楽しく野球を続けていければいいなと思っています。誰もがレギュラーに、ヒーローになれるバランスで野球を楽しんでいきましょう。


次回のOld Rookieはわれらがハッスル45、ニノキンが野球、人生、結婚について語ってくれます。


 

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